2014年07月19日
くせになる肋骨損傷
ここ数年で自分の骨が弱っているとつくづく感じています。というのも、半年に一度程のペースで肋骨を痛めています。最初に肋骨が痛くなったのは、風邪が始まりでした。風邪から、咳、鼻水がひどくなり、悪化し、ちくのうになり、ひどい頭痛になりました。同時に、咳のしすぎから肋骨付近が痛くなり、咳をする度に激痛に襲われました。耳鼻科へかよいながら、今度は形成外科へ受診しました。
診察の結果、肋骨を痛めているとのことでした。レントゲンも撮りましたが、肋骨の場合、よほどの骨折でないと、レントゲンにははっきりとは写らないそうです。多少のひびや、軟骨の骨折程度ではレントゲンでは確認できないそうです。
肋骨は人間の骨の中でも折れやすいらしく、くしゃみや咳の際に折れる事もよくあるそうです。なので私もまったくそれだと思いました。ちくのうだし、肋骨は痛いし、体調が最悪で落ち込んでいました。
肋骨のひびや骨折には、治療薬はなく、はらまきのような固定バンドで肋骨付近を固定し、ただひたすら骨がひっつくのを待つしかないのです。私も固定バンドをまき、二週間程で痛みはなくなりました。ちくのうも耳鼻科で鼻を吸引したり、飲み薬で1が月半ほどで完治しました。
それ以来、痛めた肋骨と同じところの肋骨が痛くなります。決まってくしゃみをし過ぎた時です。ここ数年で花粉症になり、くしゃみが止まらないなんて時にまた肋骨痛がやってきます。クセになっているのか、その部分の骨が弱くなっているのかわかりませんが、苦痛です。
くしゃみをするたびに激痛が襲ってきます。くしゃみをすると肋骨も治らないので、ひたすら鼻炎薬でくしゃみを発生させないようにしています。それと同時に、カルシウムのサプリメントをとるようにしています。なんとかこの肋骨弱を克服したいものです。
Posted by ゆーか at 10:24│Comments(0)
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